週末、1ヶ月ぶりにパリへ。
高校の同級生と待ち合わせ。
高校を卒業して2年。
同窓会にも参加してないので、ここ2年、会っていない人が沢山います。
下手したら一生会わないレベル。
でも、会いたい人に会えればいい、と思っていて、ちゃんとそういう子たちとは、時間を見つけて会っているので結構お腹いっぱいです笑
今回は久しぶりな顔合わせで話していて刺激的。
やっぱ1つのことをずっとだいすきで、それを貫いているってカッコイイなぁと。しみじみ
想像もしなかった組み合わせで、場所で、お酒を飲んで、旅の話をして。
だって、放課後、水前寺駅前の公園で唐揚げ食べていた(もしくはじゃんけんで負けた方が焼き鳥1本を奢る)のが、2年でFranceはParisよ?
感慨深すぎる
セーヌ川のほとりで腰を下ろして、晴れと雨の境目を見て。
胸に迫るなにかを感じて。
私も、頑張ろう、と。
Parisへ向かう電車の中で隣にいたおじちゃんが
La vie est courte, mais la vie est belle.
(人生は短いよ。でもbelleだからね、)
と言っていた。
短いのなら、いっそ私は太く短く生きたい。
(100歳まで生きそうだけど、年数の話ではなく)
"私''の人生は唯一"私''にしかない旋律を持って流れていて。
"私"にしか捉えられない音楽が日々を彩っている、ように思えて。
早送りも巻き戻しもなく、今の音を、捉えて、味わって、いきたいと思う訳です。
思い出の一枚を添えて。笑
Sae Bon Vivant
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